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加盟企業

株式会社 陽和

代表者
(役職)
代表取締役社長  越出 理隆 こしで のりたか 業種 フッ素樹脂等の工業用電気・機械部品製造
本社所在地 〒800-0231
北九州市小倉南区大字朽網 3914番 75
創業 1954 年
資本金 2,000万円
担当者
(役職・氏名)
営業課長  林 登志郎 はやし としお E-MAIL
担当者
(所在地)
同上 ホームページ http://www.yohwa.co.jp
電話番号 093-473-3411 従業員数 116人(2023年6月1日)
FAX番号 093-473-8325 年間売上高 前期 18億円  前々期 15億円
自動車関連
取引実績
燃料電池自動車向け車載部品(水素関連) ISO等認証
取得状況
ISO14001、ISO9001
主要取引先 ㈱キッツ、オムロン㈱、旭有機材工業㈱、日本精工九州㈱、その他、電気、機械、半導体周辺機器メーカー
主要製品 半導体 ・液晶装置部品、理化学部品、科学機器部品、工業用機械部品、医療機器部品
企業・製品紹介(技術製品等PR)
陽和は、素材成形から精密切削、溶着加工を自社で一貫して行うフッ素樹脂に特化した加工メーカーです。
フッ素樹脂のほか、PI(ベスペル)、PBI(セラゾール)、PEEK®、PPS等のスーパーエンジニアリング
プラスチック全般の精密切削加工も得意にしています。
汎用樹脂をはるかに凌ぐ、強度や耐熱性をもつPEEK、PI、PBI等のスーパーエンプラを豊富な加工ノウハウや、
クリーン環境、ハイスペックな加工設備により、高精度で安定した製品を提供いたします。

○加工環境
常に室温を25℃±2℃に管理し、各種エンジニアリングプラスチックの特性に応じた条件で、
精密切削加工を行っています。
当社では、徹底した品質管理体制のもと、小ロット品から量産品まで対応致します。
○精密切削加工
エンジニアリングプラスチックの切削加工における課題として、100分台の加工精度、
エッジ部分のバリ処理や面粗度の仕上がり精度などあげられますが、当社は、独自のノウハウにより
これらの課題を解決いたします。
また当社では5軸制御のマシニングセンタ・複合機を用いることにより、三次元曲面などの立体形状も
高精度・高品質で対応しています。
○検査体制
単純な寸法測定だけでなく、三次元測定機や粗さ測定機等を使用し、製品機能を左右する形状や
面精度といった部分についても、数値化した測定をおこない品質を保証いたします。
主要設備
・複合加工機 ヤマザキマザック インテグレックス i200,100Ⅲ B.C.Y 軸付加 2台
・高精度NC旋盤 西部電機 12台
・NC旋盤 ミヤノ/エグロ他 20台
・高精度高速微細加工機 碌々産業 CEGAⅡ, HC-548 2台
・MC複合含む ファナック 9台
・PFA射出成型機 5台
・三次元測定器 ミツトヨ 1台
・画像測定器 ミツトヨ キーエンス 3台
・表面粗さ測定器 東京精密 キーエンス 2台

保有設備情報

鋳造設備

設備 能力(t) 備考
機械加工 NC旋盤・ターニングセンタ 16台
機械加工 マシニングセンタ・5軸
機械加工 マシニングセンタ・5軸
機械加工 汎用旋盤 8台

樹脂成型機

設備 能力(t) 備考
樹脂成型機 圧縮成型機 20~300t/16台/PTFE粉黛用
樹脂成型機 射出成型機 75 PFA専用
樹脂成型機 射出成型機 75 PFA専用
樹脂成型機 射出成型機 150 PFA専用

その他

設備 能力(t) 備考
その他 CAD/CAM
その他 3Dプリンタ
その他 3次元測定器
  • 金型・成形グループ

  • 金属加工グループ

  • PPSグループ